定期の予防接種は、市町村が行うことになっており、個別通知や広報などでお知らせしています。 今後、実施年齢や受け方など変わる場合もありますので、ぜひお読み下さい。 また、個別通知は、住民基本台帳及び外国人登録台帳に基づいて行いますので、赤ちゃんが生まれた時、転居した時には必ず届け出をしておきましょう。
予防接種にはそれぞれ適した年齢があります。 標準の年齢内のなるべく早い時期に受けましょう。
いろいろな事情で標準的な年齢に受けることができなかった人も、定められた年齢内ならその後も同様に受けられます。
予防接種のあとまれに副反応の起こることがあります。 また、予防接種と同時に、ほかの感染症がたまたま重なって発症することがあります。 予防接種を受けたあと、注射部位のひどい腫れ、高熱、ひきつけなどの症状があったら、とりあえず救急処置をしたあと、多摩市健康課へ連絡してください。 万一、健康被害(一時的な発熱等は除きます)が当該予防接種によるものと認定された場合、「予防接種健康被害救済制度」が適用され、医療費等の助成が受けられます。
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