この表は「予防接種法」等に基づくものであり、多摩市が定めた接種実施年齢と異なります。
上の表のおよびは、予防接種法、または結核予防法で定められた定期の予防接種の対象者です。 病気にかかりやすい時期を考慮して定められた期間(標準的な接種期間)であるの期間中にできるだけ接種を受けましょう。 なお、MRは標準的な接種期間はありませんが、麻しんや風しんは幼児期早期にかかってしまうことが多いため、お母さんからの免疫がなくなる生後12ヶ月以降なるべく早期に、第1期の接種を受けましょう。
予防接種は急に保育園や幼稚園に入ることになったり、家族と海外で暮らすことになったりして、特に急いで接種する場合の同時接種を除き、その効果および安全性のため、次の時期をあけることになっています。
※1回目のポリオから2回目のポリオまで・・・6週間以上あける 三種混合から三種混合まで・・・3〜8週間隔 二種混合から二種混合まで・・・4〜6週間隔
*定期の予防接種、任意の予防接種
「定期の予防接種」は、市が公費(無料)で実施しているもので、個別通知や広報でお知らせします。 BCG、ポリオ、ジフテリア、百日せき、破傷風、麻しん(はしか)、風しん、日本脳炎がこれにあたります。 「任意の予防接種」は、希望により自費で行われているもので、インフルエンザ、おたふくかぜ、水痘(みずぼうそう)、B型肝炎などがこれにあたります。
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